
街のあらゆる場所で必要とされている仕事、それがホームヘルパーです。
確かな介護技術や専門知識が要求されるのはもちろん、あなたの優しい心と頼もしい手があって成り立つ仕事なのです。
ホームヘルパーとは、老衰や心身の障害等の理由により日常生活を営むのに支障のある高齢者や障害者の家庭を訪ね、身体の介護や家事サービスを提供する人のことをいいます。
ホームヘルパーの主な仕事は、
の3つです。
今後ますます高齢化社会になっていく日本では、ホームヘルパーの不足が問題となっています。2015年には、日本人の4人に一人が65歳以上という予測もあり、介護が必要なお年寄りもますます増えてきます。 そんな中、ホームヘルパーは、高齢化社会を現実に支える存在として、求められています。
こうした背景には、少子化や、核家族化が、影響を及ぼしています。
一昔前の日本の場合は、おじいちゃん、おばあちゃんと同居し、家族が介護するというのが当たり前のように行われていましたが、子どもが少なくなり、しかも核家族化が進んだ現在では、家族だけに介護負担を負ってもらうのは、無理が生じてきているのです。
夫婦共働きや、核家族が当たり前となっている現代では、親との同居率が低く、高齢者夫婦、もしくは高齢者の一人暮らしというケースも少なくありません。
そうした中で、高齢者が寝たきりだったり、認知症の場合、とても1人や2人の手には負えません。
介護している側が、過労になったり、精神的に疲れてしまうというケースになりがちなのです。家族で介護をするのは、理想的かもしれませんが、そうすることでの負担は、計り知れないほど大きくなっているのが現実なのです。
こうした社会的背景から、やはりプロの手による介護や介助といった社会的サービスに頼らなければならないのです。そして、それを主に担っているのが、ホームヘルパーなのです。