これからの日本の介護

これからの日本の介護について

2000年4月の施行から10年が経過し、2度見直された介護保険制度。
その基本的な考え方は、「高齢者の救済」から「施設から在宅へ」をスローガンに「高齢者の要介護状態をできるだけ予防する」というものに移り、よりいっそう在宅重視という考え方が強調されていることに特徴があります。

しかし、在宅介護においては必要とする介護保険サービスは思うように使えず、施設入所においても下手をすれば申し込んでから数年待ちとなる現実があります。
また同じく国がその推進に力を入れている在宅医療も、本来なら在宅介護とともに、その制度的充実をはかるべきですが、現状ではその認知度も低く、普及にはまだまだ時間がかかりそうな状況です。

このように在宅介護は、今後必然的に増える流れにあり、さらに人手の必要とするサービスですから、 介護事業はこれからますます拡大していくでしょう。

2025年、介護を必要とする高齢者520万人に。高齢社会の加速に伴い、介護を必要とする方も急増。2000年280万人の介護サービス利用者は2025年には約1.8倍に!

介護保険制度の浸透に伴い、今後のさらなる利用者増は確実!
2025年には233万人の介護職員が必要になる計算になります。

高齢化が進み、介護の担い手が不足している今 ホームヘルパーのニーズは全国各地で増えるのは確実!

グラフ