これからの日本の介護
キャリアパスイメージ
今まではヘルパー1,2級取得者、 介護職員基礎研修終了者 おのおのが介護福祉士を 目指すことができた。 それを上記のようにシンプルにしていく

平成23年1月に今後の介護人材育成のあり方のついての報告書が厚生労働省より報告書がまとめられました。
趣旨としては「今後の介護人材のキャリアパスを簡素でわかりやすいものにするとともに、生涯働き続けることができる展望を持てるようにする必要がある」というものです。

まぁわかりやすくまとめると、質の高い介護アービスを安定して提供していくためには、複雑化している介護資格をシンプルにしてよりいっそう専門の知識を身につける体制を築くことにあるという感じです。

そして2016年の介護福祉士国家試験から3年の実務経験に加え450時間の実務研修が義務づけられるようになります。
【実務研修の必要時間】
ヘルパー1級・・・95時間
ヘルパー2級・・・320時間
ヘルパー3級・・・420時間
介護職員基礎研修・・・50時間

初任者研修とは?

現在のホームヘルパー2級を「初任者研修(仮称)」と位置づけます。
そして在宅・施設で働く上で必要となる基本的な知識・技術を習得し、指示を受けながら介護業務を実践していく形になります。

まぁ名称が変わっただけという感じですね。しかし現在はヘルパー2級を飛ばして介護職員基礎研修を受講できますが、今後は初任者研修から始めないといけないかもしれません。この辺の情報は未確定ですが・・・

実務者研修について

上記でも説明しましたが、今後はヘルパー1,2,3級そして介護職員基礎研修という資格が無くなります。現在その資格を持っている人については実務者研修として定めてられている450時間から所有資格に応じて時間数が免除されていきます。介護職員基礎研修にいたっては50時間のたんの吸引医療ケア以外はすべて免除されます。

実務者研修の目標は、幅広い利用者に対する基本的な介護提供能力の習得。そして今後の制度改正や新たな課題・技術・知見を自ら把握できる能力の獲得を期待していくようです。

しかしこれが実施されると実務者研修に負担感を持つ人もおおいいと思われ、現場職員の意欲を軽減さえさせない配慮も必要のためいろいろな見直しが入ると思われます。

実務者研修に関してはこちらのサイトに詳しく解説しております。ご覧ください。。
実務者研修※※介護資格をとるならこれで決まり!!※※